目次
1.会員様ってどちら様?
2.7万人ってすごくない?
3.実データをのぞいてみた
4.最後に
1 )会員様ってどちら様?
ねぇねぇ、そもそも結婚相談所の会員様って、どんな人が多いの?
昔々は「異性に縁がない方」というイメージを持たれがちだったのですが、最近はライフスタイルの多様化や、女性の社会進出などの影響もあり、仕事や趣味に時間をかけてきた人たちが、「真剣に」「効率よく」結婚相手を探す手段として認知されてきました。
もう「モテない」「ダサい」人の巣窟というイメージはありません。逆に「社会的信用の高い人」「婚活にお金をかけられる=比較的高収入」というハイスペックイメージが定着してきています。
なるほど!確かに出会いにお金を払えるってそういう見方もできるね〜!
2 )7万人ってすごくない?
じゃあ、実際にどのくらいの会員様が登録しているの?まさか100人や200人ってことはないわよね?私が探している条件に合う人はいるのかしら?
当社Dマリッジは登録会員数および成婚数No.1(※)の日本結婚相談所連盟に加盟しているんです。(※2020年9月 日本マーケティングリサーチ機構調べ )
実は男女合わせておよそ7万5千人以上の会員様が登録されています。
びっくりしますよね?えっ?そうでもない?
7万5千人もの多種多様な方が登録されております。
えー!!そんなに!?7万人って小規模な都市じゃん・・!!それなら私達の探している条件に合う方がいるかも♫
3 )実データをのぞいてみた
人数についてはわかったわ。 では実際にどのような方が登録されているの?具体的に・・・そうねぇ、、前回からお預けされてる年収なんてところを教えていただけない?
はい、そうですねぇ・・わかりました。大事なことですから特別にお見せしましょう。下のグラフをご覧ください。
これは、2021年8月時点の登録会員様の年収別の人数を示しています。
全体で見ると、男性の年収は、400〜599万円がボリュームゾーンとなります。 意外に思われるかもしれませんが、年収1,000万円以上の会員様がとても多いのです。先ほどもお話しいたしましたが「社会的信用の高い人」「婚活にお金をかけられる=比較的高収入」というハイスペック男性が多く登録なさっていることの証左ですね。
これを関東地方に絞ってみると少し傾向が変わります。以下をどうぞ。
関東地方に絞ると、全体的に年収が高めとなります。ボリュームゾーンは、500〜699万円に上昇します。それと同時に年収1,000万円以上の会員様の比率がとても高くなります。先ほどもお話しいたしましたが「社会的信用の高い人」「婚活にお金をかけられる=比較的高収入」というハイスペック男性が多く登録なさっていることの証左ですね。
う〜ん・・・・ちょっとまって!!!ハイスペック男性が集まってるって本当?口から出まかせ言ってない?
うぐっ!!!信用されていないんですね。確かにブログの投稿数も少ないし・・・仕方ない。
わかりました。では国税庁の令和2年の統計を合わてグラフにしてみますね。
会員数と、日本国男性とを人数で比較しても分かりにくいので、割合でグラフ化しています。
オレンジが日本男性の平均(※)、青がIBJ会員様の数字です。
(※令和2年分 民間給与実態統計調査 令和3年9月 国税庁 長官官房 企画課)
もう一目瞭然ですね。オレンジ(日本男性平均)では、一番左の399万円以下がおよそ4割ですが、IBJ会員様では8%に過ぎません。また、IBJ会員男性のボリュームゾーンである500〜699万円の領域、およびそれ以上の年収帯では、IBJ会員様の方が割合が高くなっています。また、1,000万以上(最右端)を比較するとその差は明らかですね
わぁ〜!!わかりやすいわね!!これなら確かにハイスペック男性が多いって言葉に納得できるわ!カウンセラーX、ありがとう!
いえいえとんでもございません。ご納得いただけたなら良かったです。
4 )最後に
婚活サロン(結婚相談所)においては、会員様が命です。すべての会員様が幸せなゴールに到達できるよう、精一杯お手伝いさせていただいております。
登録7万5千人の会員の中から、貴女にぴったりのお相手を見つけていきましょう。
私たちも皆様と共に活動させていただき、少しでも皆様に有益なDマリッジになっていきたいと考えております。ぜひ一度お話ししましょう。
心よりお待ちしております。
こんにちは、DマリッジのカウンセラーXです。
やっとブログ記事の作成を任せていただけるようになりました。
今回は「数字で見る結婚相談所シリーズ」として、「会員様の年収」について質問形式でお話ししていこうと思います。